サラリーマンのたかがみの部屋です。

【仕事】「転職したいけど、できない」場合は「異動」が有効であるという話。

ご覧いただきましてありがとうございます。

 

たかがみと申します。

 

「会社員の生活を豊かにするための知恵」を配信しております。

 

この記事の内容

・仕事がツラいと感じているのならば、「異動」を目標にするとよい
・「異動する」ことの有効性
・転職することより異動のほうが簡単である

 

 

この記事を読むことで、以下の悩みが解消されます。

・「仕事がツラいと感じている」がどうしていいかわからない
・転職したいと思っているが、転職に恐怖がある

 

 

この記事を書いた私はこんな人

・元スーパーブラック企業勤務

・残業毎月150時間越え当たり前

・上司はサイコパスのパワハラマン

・仕事内容はクレーム処理でストレスフル

・あまりのストレスから30歳でガンに(精巣腫瘍、医学的には要因不明)

 

現在は転職し、自由にやっております。

 

年収が上がり、時間が増えて、ストレスが減りました。

 

私はいろいろと「知恵」を身に着けていったことで、人生が豊かになっていきました。

 

私のスーパーブラック企業での経験をもとに「会社員生活を豊かにするための知恵」をお届けしたいと思っております。

 

 

今回のテーマは以下です。

「仕事がツラいと感じている人への対処法。異動することの有効性」

 

 

 

 

あなたの心を少しでも軽くすることができれば、これ以上の幸せはありません。

 

 

結論

 

まずは結論を申し上げます。

 

・仕事が「ツラい」と感じているのならば、異動をするという手段がある

・異動の方法はとにかく「伝える」こと

・異動することで「転職」につながることがある。

 

 

順番に解説していきます。

 

 

 

初めにお伝えしたいこと

 

あなたが毎日、「仕事がツラい」と感じているのならば、「身を守る」必要があります。

 

ツラいと感じているのに、毎日仕事に行くというのは本当に大変なことです。

 

あなたは十分に頑張っています。

 

まずは、頑張っているご自身を十分に労わってください、

 

毎日本当にお疲れ様です。

 

自分を大事にすることを身に着けてください。

 

 

 

「転職」の前に「異動」

 

「仕事をツラい」と感じているときに、最初に浮かぶのが「転職」という手段だと思います。

 

しかし、転職にはなかなか勇気とエネルギーがいります。

 

私自身経験者なのでわかりますが、「ツラいから転職しよう」は、なかなか行動に移すのが難しいでしょう。

 

毎日「仕事がツラい」と感じているときは、

・エネルギーを消耗している

・自己肯定感が低下している

状態です。

 

この状態で転職活動を行うのはなかなかハードルが高いといえます。

 

よって、まずは「異動すること」を現実的な目標として設定することをおすすめします。

 

私自身もスーパーブラックにいましたが、「いきなり転職」ではなく、「異動」を経験して転職しました。

 

異動することにより環境が変化します。

 

・仕事内容が変わる

・仕事をする相手が変わる

 

劇的に状況が改善されることがあります。

 

 

私自身の経験

私はもともとスーパーブラック企業に勤めておりました。

 

現在は転職しかなり自由にやっております。

 

先ほども述べましたが、転職できた要因として「異動」が大きかったです。

 

異動前の職場は「スーパーブラック」でしたが、異動した後の職場は「普通のブラック」くらいでした(笑)

 

スーパーブラックにいたときは、とにかく「毎日生き延びる」のに必死でした。

 

「現状から抜け出したい」と考えつつも、「転職活動する」エネルギーが一切残っていなかったのです。

 

 

異動したことで変わったこと

 

・仕事内容が変わりました

・残業が減りました

・上司と周囲が変わり精神的ストレスが減りました

 

 

仕事内容が変わったことで「転職」にもつながった

 

異動前は、お客様の「アフターサービス」での「不具合をまとめる」仕事をしていました。

 

「不具合への意見」のため、かなり厳しい声をいただくことが多かったです。

 

これは精神的にかなりツラかったです。

 

肉体的に月150時間残業の中で、この精神的負荷はかなりツラいと感じました。

 

 

一方、異動により「技術営業」へと配置換えとなりました。

 

お客様と接するという面では共通していますが、今度は「良いところ」を売り込みに行く仕事となります。

 

ときにはお客様から感謝の言葉をいただくこともあり、自分も気持ちが非常に前向きになりました。

 

異動後に経験したこの「技術営業」の知識と経験が転職活動の時に非常に有利になりました。

 

 

異動したことで、労働時間が減った

 

残業も毎月150時間だったのが、多いときで月50時間程度の3分の1まで減ったことで、大幅に時間が増えました。

 

(今、考えるとそれでも多いですが笑)

 

残業が減ったことで、時間が生まれ「精神的なゆとり」が出てきました。

 

これまで最底辺にいた「自己肯定感」も徐々に回復し始めたのです。

 

 

周囲の環境が変わった

異動前の職場は「生き地獄」と思うほど、「劣悪な環境」でした。

 

・怒鳴り声が常に出ている

・派遣社員さんの誰かが泣いている

 

仕事の負荷が非常に高いため、常に「仕事の押し付け合い」が発生していたためです。

 

さらに上司も「人の痛みをなんとも思わないサイコパス」というのも影響していました。

 

常に圧力をかけ、部下を恫喝して、動かしていました。

 

この環境にいたことは、精神的に非常につらかったです。

 

異動後は、上司が変わり、仕事内容も変わったことでかなり改善されました。

 

「スーパーブラック」から「普通のブラック」まで改善されました(笑)

 

それでも、当時の私からすれば「まるで天国に来たような変化」でした。

 

精神的なストレスが大幅に減る要因となりました。

 

人間関係が改善されたことにより「仕事以外の活動」にまわせるエネルギーが増えていったのです。

 

 

私の異動前と異動後

 

ちなみに私の異動先は「同じ本部」の「同じ部門内」での異動でした。

 

どういうことかというと、前職は「単位」として、大きい順に

 

本部→部門→グループ

 

と別れていました。

 

私は「グループが変わっただけ」の異動だったのです。

 

もっとわかりやすく言うと、私から見て「部長」は変わっていません。

 

「課長」が変わっただけの異動でした。

 

本部をまたいだり、部門をまたいだりする異動と比べると、私の場合は「小さな異動」と言えます。

 

この小さな異動であっても状況が劇的に改善したのです。

 

 

やはり、「いきなり転職」するのに「ハードルの高さ」を感じていたり、さまざまな事情から「転職」が困難だったりする場合もあると思います。

 

その場合、まずは「異動する」ことを目標にすることをお勧めします。

 

 

 

異動するにはどうしたらよいか

 

では、具体的に異動するにはどうしたらよいでしょうか。

 

まず、ご承知おきいただきたいことがあります。

 

「異動」については、「あなたの力だけ」ではどうにもなりません。

 

人事権を持つ人が決定することになります。

 

よって、「今日、明日にでも異動する」というのは少し難しいでしょう。

 

しかし、「異動する」という明確な目標をもって日々過ごすことで、「成功率」が明らかに高まります。

 

そのための具体的な方法をお伝えさせていただきます。

 

 

異動するには「伝える」こと

 

異動をするためには「異動したい」と伝えることです。

 

もちろん事情により

「異動したいけど異動できない」

「異動したくないけど異動させられる」

 

ということも起こりえます。

 

しかし、あなたが「選ぶ立場」の人間だった場合を考えてください。

 

候補として同じ条件の人材が複数人いた場合は、「異動したい」と願った人間のほうを選ぶはずです。

 

 

伝え方は2種類

 

伝え方は状況に応じて

 

 

2つのアプローチがあります

 

 

A案:明確にやりたいことがあり、「異動」を申し出る

B案:今の仕事は明らかに適性がないので、「異動」を申し出る

 

会社の体質や上司の好みにより、効果的な方法は変わってきます。

 

A案

Aは前向きな表現に聞こえるため、異動先が空いていれば比較的容易に移動させてもらえる可能性があります。

 

一方、希望先の配置が「固定メンバー」の場合は、なかなか機会が回ってこない可能性があります。

 

明確に「異動希望先を決め打ち」すると、上司の裁量だけではどうにもならず、複雑になる可能性もあります。

 

 

B案

Bはやや後ろ向きな表現となります。

ある意味「今がツラいので今以外ならどこでもいい」と言っています。

 

うまくいけば、「何とか異動させるポジションを見つけてあげよう」と転がるため、今の職場から異動できる可能性は高いでしょう。

 

一方、異動先を完全にゆだねることになります。

また、「もう少し今の職場で努力すべき」と言われてしまう可能性もあります。

 

 

どちらがよいか

このように、どちらのアプローチも一長一短あります。

 

どちらのアプローチで行くかは慎重にご判断ください。

 

重要なのはあなたの「本音」ではなく、「建て前」を用いるということにご注意ください。

 

 

仮に「あなたの本音がB」であったとしても、「Aが有効な場面」と判断した場合は「Aの方法」で伝えるべきです。

 

状況を冷静に見極める必要があります。

 

どちらが有効かわからない場合

もしも「どちらの方法が有効かわからない」という場合は、次の方法を試してください。

 

C案:A案とB案を織り交ぜる

 

〇織り交ぜた場合の具体例

今の仕事は適性がないと感じるが、〇〇や△△の仕事ならば自分の能力を発揮できる

 

私の場合は、このC案の「織り交ぜた伝え方」をしていました。

 

C案の強みはその後の状況の変化に応じて、「軸足を変化させることができる」という点です。

 

状況を見極めながら、「A案寄り」で押していくか、「B案寄り」でおしていくかを柔軟に変更できます。

 

私のケース

スーパーブラックにいた当時の私は「とりあえず異動はしたい」というのが本音でした。

 

しかし、上司の性質上A案の「いやだから異動させてくれ」は逆効果と考えておりました。

 

またB案の「ここがいい」という一手も「具体的な希望先」の判断がつかない状態でした。

 

そこで、少し抽象的に表現しました。

 

・今の仕事は勉強にはなる。しかし精神的な負担を感じているのも事実である。

・本当はもっと上流側でお客様と接する仕事がしたいと思っている。

 

サイコパス上司にも、ほかの上司にも一貫してこの表現で伝え続けました。

 

そんな中で「新しくグループを設立する」という話が巡ってきました。

 

この話を聞きつけたときに真っ先に立候補しました。

 

結果、「お試し期間」ということで、この仕事をやらせてもらえることになりました。

 

「お試し期間」で実際に仕事をしたことで、「この仕事を今後も続けたい」と強く希望を言えるようになりました。

(C案からB案へ軸足を変化)

 

実際の異動へとつながったのです。

 

 

 

 

 

異動は転職の予行演習にもなる

 

「狙って異動する」ことは転職活動の予行演習にもなります。

 

 

転職活動は「狙った企業に自ら応募し、採用を勝ち取る」活動です。

 

自身で作戦をたてて、実行し、希望の結果を手に入れる。

 

このプロセスを踏んでおくことは、大きな財産となります。

 

・自分の「持ち物(経験)」や「考え方」「大事にしたいもの」などを冷静に考える。

・今の状況をどんな風に変えたいのか

・変えるために実際に行動する

 

まさに転職活動のプロセスと同じです。

 

また、異動後は環境が変わります。

 

この「環境の変化に適応する」という行為も転職の予行演習となります。

 

異動により環境の変化を経験しておけば、対応もしやすくなります。

 

結果、転職活動をするときに「すでに疑似的に経験している」と考えられるようになります。

 

これは転職活動をするうえで、精神的に大きなメリットです。

 

転職活動は精神的な要素が大きく成果を分けます。

 

恐る恐るやるのと、自信をもって行うのでは得られる結果も変わってきます。

 

 

 

まとめ

・今の仕事がツラいと感じているが「転職は難しい」なら、「異動」を目標にする

・異動することで状況が劇的に改善することがある

・異動するコツは「伝える」こと

・「狙って異動した」実績は、転職活動で大きな自信になる

 

 

 

ご一読いただきましてありがとうございます。

 

あなたの貴重なお時間をいただけたことに、深くお礼申し上げます。

 

あなたの心を少しでも軽くすることができたならば、これ以上の幸せはございません。

 

一緒に会社員生活を豊かにしていきましょう!

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