✔会社の飲み会に行きたくない
✔行かない方法が知りたい
✔飲み会を欠席して、人間関係が悪くなるのは嫌だ
こんな悩みを解決します。
会社員生活では、多くの出来事があります。
その中でも賛否両論あるのが飲み会です。
この記事は「会社の飲み会に行きたくない」あなたのために、飲み会に行かない方法をお伝えします。
とはいえ、「とにかく飲み会をバックレろ!」というアドバイスはしません。
飲み会に行かないことで「職場で浮いてしまう」のも嫌ですよね。
「周囲の空気を壊さずに、会社の飲み会に行かない方法」を紹介します。
具体的ですぐに使える方法8選です。
難しいテクニックとかはないので、安心してくださいね。
ちなみにどうしても飲み会を断れない場合は、「会社の飲み会の楽しみ方」という記事もご参考ください。
✔会社の飲み会の楽しみ方が知りたい。 ✔飲み会が楽しくない。 ✔正直行つまらないけど、行くなら楽しく過ごしたい こんな悩みを解決する記事です。 読むことで、会社の飲み会を楽しく[…]
会社の飲み会に行きたくない|行かない方法
会社の飲み会に行きたくないのは悪いことではありません。
飲み会が大好きな人もいれば、苦手な人がいるのは当然。
とはいえ、「飲みにケーション」の空気はいまだに残っているのも現実。
角が立たない「上手な行かない方法」を紹介していきますね。
1.行きたいけど、行けない
会社の飲み会を角を立てず欠席するには「断り方」が重要です。
これではさすがに誘った相手が気を悪くします。
飲み会を断ることで、あなたが仕事で損をするのはもったいないですよね。
印象をよくするには「行きたいけど、行けない」という形で断るようにしましょう。
✔具体例
さらに「また誘ってください」の一言を添えれば、より効果的
印象を良くしたまま断ることが出来ますよ。
2.代案を出す
会社の飲み会に行きたくないとき上手に断る方法が「代案を出すこと」です。
他の日なら行ける、何時からなら行けるなど
✔具体例
ポイントは「行く姿勢」を見せることです。
「なんとかしていきたいんだけど事情がある」雰囲気を出せば、相手も悪い気持ちはしません。
この心配は不要です。
代案を出した場合、9割ほどは「そっか。また誘うよ」という反応になります。
残りの1割についても、大丈夫。
状況が変わっているので、別の理由で断ればOKです。
✔例
上手な「理由の作り方」についても、この後解説していきますよ。
うまく組み合わせて使ってくださいね。
3.行く飲み会を決めておく
会社の飲み会を全て断るのはさすがに難しいでしょう。
しかし、すべて参加するのは疲れます。
優先順位を自分の中で設定しておきましょう。
会社の飲み会でも、中には参加したいものもありませんか?
たとえば、
- 〇〇さんが参加する飲み会は楽しい
- 上司がいない飲み会なら参加したい
会社の飲み会は全て悪!というわけではなく、「あなたにとって得」な飲み会もあるはず。
自分の中で、「会社の飲み会に参加する基準」を整理しておきましょう。
基準を整理すれば「迷い」が消えます。
断るときもすんなり断れるようになりますよ、
4.家庭事情を絡める
会社の飲み会を断る理由で有効なのは、「家庭事情」です。
家庭事情については、深く立ち入りにくいです。
(まともな感性の持ち主であれば)
- 小さい子供がいる
- 奥さんが飲み会にいい顔をしない
- 親が遠方から会いに来る
いくつか理由を「ストック」しておいてください。
私自身は行きたいが、家庭事情で行けない
このように伝えれば、自然と会社の飲み会を行かなくて済みます。
もしも上司や同僚が家庭事情にずかずかと立ち入ってくる場合はかなり非常識です。
相手にしないようにしましょう。
5.健康の理由を伝えておく
会社の飲み会に行きたくない場合、健康の理由も有効です。
飲み会が健康に悪いのは、共通認識。
- 体調が悪いとき
- もともと持病がある
こんなときは、そもそも飲み会に行くべきではありません。
新型コロナウイルスの影響で、「飲み会での感染」の意識は急に高まりました。
健康の理由を伝えて、飲み会を欠席するようにしましょう。
健康上の理由を伝えても、飲み会を強制する場合は「パワハラ」に該当します。
あなたの上司がパワハラ気質の場合は、人として非常に「やばい」です。
飲み会と関係なく、関係を断ち切るようにしてください。
6.リモートワークを活用する
リモートワークも、会社の飲み会に行かない有効な方法です。
オンライン飲み会も普及しましたが、まだまだ店でやることのほうが圧倒的に多いでしょう。
会社の飲み会は、職場から移動して店でやります。
飲み会のある日に職場にいなければ、参加せずに済みます。
人は近くにいる人に親近感を感じます。
参照:単純接触効果と感情
職場にいないことで、飲み会に誘われる機会が激減するのです。
さらに物理的な距離が離れている場合、心理的にも断りやすくなります。
✔例
断られた側も「リモートなら仕方ないか」と受け入れます。
人は理由があれば納得するという性質があります。
不思議なことに理由は「適当」であっても受け入れられます
「リモートワークだから」と理由をつけて会社の飲み会に行かないようにしましょう。
7.仕事で成果を出す
会社の飲み会に行かなくても、人間関係をよくする一番の方法は「仕事」です。
当然のことですが、会社は仕事をする場所
多少コミュニケーションが不得手でも、仕事ができれば問題ありません。
あなたの身近でも仕事のできる人は、一目置かれていますよね?
極端な話ですが、仕事ができれば会社では自分の思い通りに過ごせます。
仕事をすれば、あなたの力も養われ
評価されて給与もあがる
良いことづくめです。
難しいことを考えずに、「今の仕事に注力する」
この割り切りもよい方向につながります。
8.上司との関係を構築しておく
会社の飲み会では「上司」がポイントです。
行きたくない飲み会は「上司がいるから」ではありませんか?
同期や後輩だけなら気をつかいません。
上司が相手だと、気を使うため飲み会に行くのがだるくなりますよね。
上司との飲み会を上手に断るには、日常が重要です。
普段から上司との関係を構築しておきましょう。
- 提出物を期限前に出す
- 挨拶をしておく
- 庶務処理を早めに処理する
- 適度な報告
これらを意識するだけでも上司との関係は格段に良くなりますよ!
会社の飲み会行きたくない!まとめと例外|こんな場合は要注意!
会社の飲み会に行かない方法をお伝えしました。
飲み会に行かない方法は色々あることがわかりましたね。
職場では人間関係にも気を使います。
紹介した方法を実践すれば、空気を悪くせずに会社の飲み会に行かなくて済みますよ!
今日からすぐに実践して、快適な会社員生活を楽しんでくださいね。
ただし最後に「例外」についてお伝えします。
もしもあなたの職場が該当する場合は、紹介した対策が使えなくなるので、要注意です。
あなたの職場が該当していないか、必ず確認してください。
飲み会に行かないために、あとひと踏ん張り頑張りましょう。
こんな場合は例外
お伝えしたように、会社は「仕事をする場所」です。
たとえ飲み会に行かなくても、仕事をしていれば人間関係は必ずうまく回ります。
自信をもって、飲み会に行かないようにしてください。
ただし、例外もあります。
会社が仕事をする場になっていない場合です。
- 会社にしゃべりに来ている。
- 友達作りに来ている
こんな会社は要注意です。
仕事の成果ではなく、「人の好き嫌い」のみで物事が決定します。
もともと飲み会が好きな「がつがつ系」の人にとっては、とても快適でしょう。
しかし真面目にコツコツ仕事する人が損をする職場になっています。
有能な人が都合よく使われ、飲み会に行ってるだけの人が出世したりしていませんか?
なれ合いのため、仕事もいい加減
将来的にもリスクをはらんでいるといえるでしょう。
飲み会だけで評価が決まったりします。
仕事で成果を出しても、正当に評価をされることがありません。
正当に評価されず、常に不満を抱えて仕事をする。
私も経験があるのでわかりますが、非常に悔しいことです。
さらに、時間がたつほど状況は悪化します。
- 会社に長くいる
- 出世する
「濃度」が圧縮されていくからです。
どんどん「飲み会に行くだけの調子のよい人」が評価されていきます。
対策
あなたがこんな職場にいる場合、抜本的な解決策は、「いつか会社を離れる=転職」しかありません。
とはいえ、転職は非常に大きな決断を伴います。
すぐに転職しろ!というのは難しいでしょう。
私自身2回の転職を経験していますが、転職前は非常に悩みました。
しかも最初の会社はスーパーブラック企業
あまりのストレスから30歳でガンを経験したほどです。
そんなブラック企業でも8年間も在籍。
転職とは、それほど重要なこと。
悩むのは決して恥ずかしいことではありません。
普通のことなのです。
しかし転職を経験したからこそわかるのは、「転職活動はやっておいたほうがいい」ということです。
もっと言えば、「転職活動」の「情報収集」だけはしておきましょう。
転職活動には「慣れ」も必要です。
やってみなければわからないことがたくさんあります。
追い詰められて、本当に転職したい!となった時も、慣れていないと時間がかかるのです。
私は2回の転職で内定を10社獲得し、年収を大幅に上げました。
しかも、もともとはスーパーブラック企業出身。
転職に関しては「成功」の部類に入るでしょう。
しかし最初は「やり方がわからない」と戸惑ったのを覚えています。
「転職活動」と聞くと重く感じますが、まずは「情報収集」だけは始めたほうがいいでしょう。
転職活動の「情報収集」で最適なのはエージェントを利用することです。
転職エージェントに登録すれば、初回面談で転職に関する流れを「全て」説明してくれます。
特にリクルートエージェントは「相談だけの登録OK」の記載が公式にあります。
私も最初は「転職は考えていない。相談だけの登録」とwebアンケートに入力しました。
しかし他の登録者と何も変わらず、エージェントは惜しみなくノウハウを提供。
親身な対応を感じましたね。話すだけで心が軽くなったのを、よく覚えています。
その後もすべてのサービスを完全無料で利用。
実際に転職活動を開始した後は、職務経歴書の書き方や面接対策、年収交渉を丸投げできたのもありがたかったです。
登録はwebで最短1分で終わり、面談は翌日から実施できます。
Web面談対応なのも効率的で好印象。
ただし今後、「有料化・サービス内容が制限される」可能性がある点についてはご注意ください。
現在は「相談だけ」でもすべてのサービスを完全無料で利用できます。
しかし、転職者は急激に増加しています。
利用者が増え続けると、予告なくサービスが制限されることはあり得ます。
情報収取は早めに済ませておきましょう。
特に登録者限定の「面接対策セミナー」は超おススメです。
面接を「科学的に分析」している有料級の超良質セミナーです。
私はこのセミナーを受けてから面接にほぼ落ちなくなりました。
正直面接対策の講習や本を受けるよりもこのセミナーのほうが100倍有益です。
無料で利用できるのが、おかしいと思います。
私が経営者なら、いつか有料化して、売上拡大に使うと考えます。
>>リクルートエージェントに登録して無料面接セミナーを受ける(公式サイトへ)
将来転職するためには、転職活動は必須となります。
ホームランを打つためにはバッターボックスに立つ必要があるのです。
ただし転職では何本もホームランを打つ必要はありません。
たった1本、自分にあったところを見つけられればゴールとなります。
バッターボックスに立つ回数が多いほど、ホームランを打てる可能性はあがります。
人生を変えるのに必要なのは「行動」です。
千里の道も一歩から!
出来ることから始めましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。