✔上司とのラインの終わり方がわからない！
✔上司のラインでスタンプは使っていいの？
✔上司のラインがうざいときの対策が知りたい！
こんな悩みを解決します。
上司とのラインって悩みますよね。
「この返信で失礼はないのか？」と何回も読み返します。
正直うざいなーめんどくさいなーと思いつつ、相手は上司なので仕方なく返信
メッセージ一つ作るのにものすごくエネルギーを使います。
この記事では上司とのラインについて、状況別に対応方法をお伝えします。
- ラインで謝っていいのか？
- 返信の仕方はどうすればいいのか？
- 既読無視をする方法
すべて具体例付き解説しています。
今日からすぐに使えますよ！
読むことで、上司のラインに悩むことがなくなります。
後半では「上司とラインをしないで済む方法」についても解説しています。
楽しみにしてくださいね。
ストレスが限界！という場合は、「大嫌いな上司に仕返しする方法！地獄に叩き落す禁断の復讐！注意、中毒性あり。」もご参照ください。
（禁断すぎる方法ですので、ご注意ください）
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上司とのラインの終わり方
上司のラインの終わり方で悩む人が多いです。
- 自分から終わればいいのか？
- 相手の返信がなくなる待つのか？
一度は悩みますよね。
上司のラインを上手に終わらせるコツは２つあります。
✔上司のラインを終わらせるコツ
- 終わりの一言を決める
- 送る頻度
順番に解説します。
終わらせ方①結びの一言
上司のラインを終わらせたいときに、悩むのが「終わり方」です。
一度は経験がありますね。
これを防ぐには、明確に「終わり」を印象付けることです。
「これで終わりです」という“結びの一言”を添えてください
結びの一言は、話をたたむ時の言葉です。
難しく感じますが、日常の会話を思い出せば、意外と簡単。
✔結びの一言の例
- 本日はありがとうございました。失礼いたします。
- 明日（これから）もよろしくお願いいたします。
結びの一言に対して、上司から返信が来ることもあります。
この場合は、あなたが返信しなくてもOK
あなたは終わることを意思表示しています。
返信しなくても自然です。
終わらせ方②タイミング
上司とのラインを自然に終わらせるには、「タイミング」も重要です。
タイミングをコントロールすることで、上手に終わらせることができます。
コツを簡単に言うと、「すぐに返信しない」ことです。
返信の間隔をあけることで、自然と終わらせやすくなります。
向こうもラインに気づかないことで、自然に途切れるイメージですね。
すぐに返信すると、どうしても連続的になりがち。
話が膨らみやすくなり、終わらせるのが難しくなります。
可能な限り「間」を取りましょう。
間をとることで、返信しにくくなります。
「すぐに返信しないと失礼ではないか？」の心配は大丈夫です。
ラインの返信のタイミングは、人によってかなり変わるのが普通。
すぐにレスする人もいれば、一日に1通程度の人もいます。
結びの一言を送るときは「ちょっと間隔をあける」のが特に有効です。
上手に間をとって、上司とのラインを終わらせちゃいましょう。
上司のラインの返信の仕方に困るとき
上司のラインで、「返信に困るとき」ありますよね。
相手は上司なので、返信しなくては・・・と考え頭を悩ませます。
返信に困るラインについて、状況別に紹介します。
返信に困る①気づくのが遅れた
上司のラインに気づくのが遅れたときは焦りますよね。
時間が経過してから気づいて、「今更どう返信しよう」と悩むパターンです。
安心してください。
このケースの場合は、焦らなくて大丈夫です。
特に何事もなく返信してください。
先ほどもお伝えしましたが、ラインの反応速度は人それぞれです。
早くに反応する人もいれば、遅い人もいます。
むしろ「この人はラインの反応は遅い人だ」と上司にインプットさせるチャンス。
反応が遅ければ、上司からのラインの頻度も自然と減っていきます。
返信に困る②長文が来た
上司からのラインで困るのが長文です。
長文は内容に関係なく反応の仕方に困ります。
読むのに疲れるし、いくつも質問があれば、いちいちそれに返信しなくてはいけません。
なんとなく「長文には長文で返さなくては」と思いがち。
相手は上司なので、気も使い文面にもエネルギーを浪費します。
対策は「長文で返さない」ことです。
長文の返信を考えるのは、ものすごく疲れます。
さらに長文で返してしまうと、ますます長続きすることに。
シンプルに一文だけで返すようにしてください。
状況によって、どうしても返信をしなければいけない場合もありますね。
この対策については、後ほど詳しく解説します。
返信に困る③プライベートの誘い
上司からラインでプライベートな誘いが来て困っていませんか？
そもそもラインはプライベートで使用するのが本来の使い方です。
仕事の連絡とプライベートの連絡がごっちゃになるとストレスを感じます。
特に異性の上司からの誘いだと反応に非常に困りますね。
同性であっても「会社の人とプライベートで接触したくない」の考え方もあります。
この場合は、「既読無視」が有効です。
次の項では「上司のラインを既読無視する方法」について解説します。
上司のLINEを既読無視する方法
上司のLINEを既読無視する方法をお伝えします。
既読無視したい！
けど、怖い！
相手は上司なので怖くて当然です。
お伝えする方法を真似すれば、既読無視しても気まずくありません。
上手に自然に、既読無視する方法をお伝えします。
既読無視①電話する
上司のLINEを既読無視する有効な方法は、電話することです。
LINEが送られてきたときに、「無視したいな」と思ったら電話をかけてみてください。
LINEだと往復で何時間も拘束されることもあります。
しかし電話の場合は、すぐに意思疎通が取りやすいです。
さらに電話の場合は、つながらなくてもOK
「着信を残した」というアリバイを作れます。
既読無視で一番気を使うのが、「スルーした」と思われること
電話を掛けた場合は、「話を聞こうとしています」とアピールすることが出来ます。
応用して、「上司が電話に出なさそうなタイミング」で着信を残すのもテクニックです。
既読無視②翌日に直接話しかける
上司のLINEを既読無視するには、直接話すのもおススメです。
LINEでの話をそのまま口頭で済ませましょう。
「昨日は〇〇で返信できませんでした。△△の件については・・・」
コツは２つあります。
- あなたから話しかける
- 適当な理由をつける
上司から話しかけられると、後手に回ります。
あなたのほうから話しかけてください。
さらに適当でいいので理由をつけてください。
- 電池が切れていた。
- 早めに寝ていた。
- 鞄にしまっていた。
人は「理由」があると、適当でも納得する性質があります。
この性質を利用して、堂々と既読無視することが出来ます。
既読無視③返信の仕方に困るとき
上司のLINEを既読無視するには、開き直りも重要です。
返信に困るときは思い切って「既読無視」しましょう。
上司からは、「反応に困るLINE」が送られることもあります。
この場合、返信しないことも一つの手段
「沈黙は金」
返信することで状況が悪化することもあります。
返信を考えるエネルギーも、もったいないです。
上司のLINEに返信しなくても、会社は必ず回っていきます。
堂々と既読無視してしまいましょう。
上司とのlineでスタンプを使っていいか？
上司とのlineで気になるのがスタンプの使い方
上司に対してスタンプを使っていいかは気になりますよね。
スタンプを使えると、返信も手軽に済みます。
結論をいうとスタンプについては、相手に合わせるのが無難です。
スタンプ自体はlineのシステムの一つ。
良いも悪いもありません。
使い慣れている人は便利なので、当たり前のように使います。
しかしLineに対する距離感は世代によってかなり違います。
スタンプに対して、抵抗感のある人がいるのも事実。
世代によって当然のことでも、「慣れない人には違和感」はあります。
上司がスタンプを使わないキャラなら使わない。
スタンプを使うキャラであれば、あなたも使いましょう。
上司のlineで謝罪はしてもいいか？
上司のlineで気になるのが、謝ることです。
上司に怒られたときに「謝らなくては」と考えますね？
上司に対してLineで謝っていいのか？の質問に対する答え
謝罪については、lineでしないほうがいいです。
lineでは意図を伝えるのが難しく、どうしても長文になりがちです。
長文のlineは相手に負担感を与えます。
あなた自身も「どのように謝ればいいのか」と、考えるのに非常に疲れます。
せっかく作った渾身の文面でもlineではうまく伝わりません。
結果泥沼に入る可能性があります。
Lineでの上司の謝罪はあきらめて、別の方法で謝るようにしましょう。
上司のラインがうざいときの対策
上司のラインがうざいときの対処法についてお伝えします。
相性の悪い上司のラインは正直うざい・めんどくさいと感じますよね。
上司とのlineのかわし方がわかりますよ。
上司のラインがうざい①返信を短く
上司のラインがうざいときは、返信を短くしてください。
めんどくさく感じる場合、「ラインを送ってこさせない」のが一番です。
そのためには返信をとにかく短く。
返信を短くすれば、上司からラインが送られてくることは減ります。
- そっけないな
- 言ってもひびかないな
こう思わせることが出来るからです。
人は誰しも話を聞いてほしい生き物。
反応がいい人にたくさん話をしたくなるのです。
返信を短くすることで、あなたも余計なエネルギーを使わなくて済みます。
上司のラインがうざい②事務連絡に徹する
上司のラインは事務連絡と考えるようにしてください。
うざいと感じる原因の一つが公私混同です。
当たり前ですが、上司とは仕事で関わります。
仕事上、上司に連絡しなければいけないことはあります。
仕事の連絡については、きちんと対応しましょう。
しかし、プライベートについては関与されるいわれはありません。
上司からプライベートに関する話が来た場合は、「仕事以外のことは控えさせていただきます」とくぎを刺すようにしてください。
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上司のラインがうざい③間をあける
上司のラインがうざいときは、返信を遅らせてください。
上司のラインに対して、すぐに返信していませんか？
反応してしまうと、ますますうざいラインが来るようになります。
通知をオフにしておいて、着信に気づかないようにしてください。
間隔をあければ上司からのラインも自然と減っていきます。
上司のラインがうざいときの対策④既読無視する
上司のラインがうざいときは既読無視も有効です。
既読無視は悪いことばかりではありません。
既読無視すると、上司からラインが送られてくる可能性は激減します。
うざい上司に対しては「上手にあしらう」ことも、必要です。
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上司のラインがうざい⑤ラインの送付をやめるように伝える
あまりにも上司のラインがうざいときは、送付をやめるように伝えましょう。
とはいえ、さすがに「うざいのでやめてくれ」は言いにくいと思います。
この場合、別の理由をつければOK
- ラインのやり取りは苦手
- 仕事とプライベートを分けるようにしている
- 家族が嫌な顔をする
状況に応じて、言いやすい理由を伝えるようにしてください。
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上司のラインがうざい⑥ラインのアカウントを変える
上司本人にラインをやめるように言いにくいときは、強制力を持たせましょう。
こっそりアカウントを変えてしまうことです。
アカウントを変えれば、上司から連絡を取る手段は無くなります。
移行する手間は発生しますが、確実に上司のラインをシャットアウト
もちろん新しいアカウントについては教えないようにしてください。
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上司のラインまとめ
上司のラインについてお伝えしました。
ラインは現代の重要なコミュニケーションツールの一つ
上手に関わっていきたいですよね。
会社員にとって、上司との関係は非常に重要です。
もしもあなたが上司との関係に悩んでいるなら、「上司に仕返しする方法１５選」や「上司と相性が悪いときの対処法！転職以外にも手段はある」や「ムカつく上司のあしらい方」も参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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