残業は偉いという考えはどこから来たのか?定時で帰りつつ評価を上げる方法を解説

 

・残業は偉いという空気が職場にある

・残業が偉いと思わない

・周囲に流されず、定時で帰りたい

・定時で帰りつつ、評価も上げたい

 

こんな悩みを解決します。

 

残業が偉いって空気ウザいですよねー。

効率よく働いて定時で帰るのが理想

なのに、だらだら働いているおじさんのほうが評価される

ムカつきます!

なぜ、このような考えが日本にはあるのか?

結論をお伝えすると、残業が偉いという考えは昭和の時代の名残です。

 

私はかつて

・残業100時間超えが当たり前!

・残業が正義!

・残業が偉い!

こんな環境で働いておりました。

 

絵にかいたようなブラック企業です(笑)

 

あまりの激務に30歳の若さでガンを経験

ここから生き方を考えるようになりました。

 

現在は残業ゼロで働いております。

本記事では私の経験をもとに、帰りにくい職場で定時退社する方法をお伝えします。

 

この記事を読むことでわかること

・残業が偉いと言われる理由

・残業が偉いは時代遅れの考え方

・残業せずに定時で帰る方法

・定時で帰りつつ評価を上げる方法

 

定時で帰ることで「評価されないのでは?」という心配もあるでしょう。

安心してください。

 

私は定時で帰るようになりましたが、劇的に評価を向上させました。

そちらについても併せてお伝えします。

 

残業が偉いと言われる理由

近年働き方改革が進んでいます。

引用:厚生労働省「長時間労働削減に向けた取り組み」

引用:厚生労働省「過労死防止にむけた取り組み」

引用:厚生労働省「過重労働による健康被害を防ぐために」

 

しかしいまだに「残業が偉い」という考えは根強く残っています。

この理由について解説します。

 

残業が偉いと言われるのは、「高度経済成長期」の名残です。

 

残業が偉い時代~高度経済成長期

昭和の高度経済成長期は、働けば働くほど企業は成長しました。

“高度経済成長期”が到来。急速に日本経済が成長していきました。

高度経済成長期は、1955年~1973年までの19年間を指します。日本経済は、年平均で10%もの成長を続けました。

マイナビ

 

生活水準の向上とともに家電製品を中心に、製造業全盛の時代です。

 

この当時は、「量」が正義の時代と言えます。

たくさん働き、たくさん作ることで、どんどん成長

 

高度経済成長期においては、残業するのは合理的だったのです。

 

残業は偉いの考えが時代遅れの理由

当然ながら現在は高度経済成長期とは違います。

 

残業は偉いという考えは時代遅れです。

その理由について解説します。

 

今の日本では、長く働いても企業が急速に成長しないためです。

 

残業が偉いは時代遅れ

高度経済成長期と現在は状況が違います。

 

 

当時は製造業が全盛の時代

そもそもモノが少ない

たくさん作れば売れたのは、「ほしい」という需要からです。

 

近年の日本は豊かになり、モノはあふれています。

主役は有形物から、無形物に移っています。

IT技術に代表される情報のテクノロジーです。

 

この時代に求められるのは、根性論で長く多く働くことではありません。

真逆です。

 

 

効率よく、生産的に働く

今までにないイノベーションを生み出していく

 

昔とは逆の発想が必要な時代なのです。

 

残業は偉いの考え方への対処

お伝えしたように残業は偉いという考えは時代遅れです。

 

しかし上司に対して、「残業が偉いのは妄想だ」と論破してもあまり意味はないです。

現実的な対処法をお伝えします。

 

結論としては、生産性を高めて、効率よく働き定時で帰ることです。

 

✔生産性を高める方法

・何があっても定時で帰る意識を持つ

・時間を決めて仕事をする

・シングルタスクで処理する

・仕事を断る

 

私はこれを実践したことで、人生を劇的に変えることができました。

この過程についても後ほど解説します。

 

対処法①何があっても定時で帰る意識を持つ

 

まず基本として定時で帰る意識を持つようにしてください。

「定時で帰れたらいいな」という受け身の姿勢はNGです。

 

この意識を変えましょう。

人は目的意識を持つことで、必要な行動をとることができるようになります。

 

やらなくていいことは、切り捨てる

時間をかけなくていいことは、手早く済ます

 

「時間が余ったから、定時で帰る」ではなく、「定時で帰るために、時間を余らせる」が正解です。

 

対処法②時間を決めて仕事をする

仕事をする際は、時間を決めてから、行動するようにしましょう。

 

80:20の法則はご存じでしょうか?

80:20の法則

0点を80点にするには20の時間が必要

80点を100点にするには80の時間がかかる

参照:パレートの法則とは?

時間をかければいいものができるわけではありません。

今まで100点の力を注いでいた仕事を、80点で切り上げれば、時間を大幅に節約することができます。

 

対処法③シングルタスクで処理する

 

マルチタスクで仕事を処理しないようにしましょう。

マルチタスクとは「複数の仕事」を並列して行うことです。

脳科学による研究で、マルチタスクは非効率なことが証明されています。

スタンフォード大学研究結果

シングルタスクで一つずつ処理し、終わってから次の仕事に取り掛かりましょう。

結果的に仕事を早く終わらすことができます。

 

対処法④仕事を断る

仕事を断るようにしてください。

 

真面目で責任感の強いあなたは、仕事を断ることができずにいますね。

私もかつて同じ状況にいたことがあるので気持ちは非常によくわかります。

背景にあるのは「自分がやらなければ大変なことになる」という思いではないでしょうか。

 

安心してください。

断言しますが、仕事を断っても何も起こりません。

 

スティーブジョブズがいなくなった後でも、アップルはうまく回っています。

会社は組織で動いている以上、あなたが仕事をしなくても影響ありません。

 

今までも突発的な異動や退職で、人が抜けても回ってきたことでしょう。

勇気をもって仕事を断るようにしてください。

 

残業が偉い!から毎日定時で帰る生活へ

私は残業100時間越えの生活から定時で帰る生活に変わりました。

そのときの様子をお伝えします。

 

一言で言うと「定時退社最高!!!天国!」です。

 

残業が偉い!もともとの生活

 

✔残業100時間の社畜時代の生活

・毎日残業5時間(平均)

・22時退社が普通

・20時退社は早い

・0時越えが当たり前

・繁忙期はプラス休日出勤が月5日(合計150時間残業)

当然ですが、家と会社の往復しかしていません。

 

休日は毎日疲れて寝るだけです。

しかもその貴重な休日も仕事のことばかり考えておりました。

 

>>関連記事:休みの日に仕事のことを考えない方法

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絵にかいたような社畜ですね。

我ながらよくやっていたと思います。

 

残業せずに帰るようになった

 

ガンで命の危険を感じた私は、毎日定時退社します。

 

・休暇は完全週2日

・有給も完全消化

・平日は定時の17時半に退社

・仕事を断りまくる

・サービス残業なんてもってのほか

 

人間らしい生活を取り戻しました。

単純に考えて、今までより月に100時間以上、時間が増えました。

 

・平日に友人や恋人と会える

・テレビとか見ても全然時間が余る

・計画的に予定を入れられるようになる

・人に優しくなる

・エネルギーがあるので、「何かやろう」という気になる

 

一変して、人生を楽しめるようになりました。

 

控えめに言って最高です。

 

特別なことは何もありません。

 

残業100時間越えで失っていた当たり前の日常

この尊さを、身をもって知ることができたのです。

 

定時退社して人生が変わった話

定時で帰るようになり、自分の時間が増えました。

社畜から人間に生まれ変わったのです。

 

社畜から人間に変わったことで、徐々に考えが変わります。

今までは「この会社で働くのが当たり前」の考えでした。

しかしだんだん都合よく使われるのが、馬鹿らしくなってきたのです。

 

思えば「残業が偉い」の考えと自分は決定的に合っていなかったと思います。

 

百歩譲って、残業代のために残業するのは理解できます。

しかし「残業代が出ないのに、100時間以上の残業を強制」

私には到底受け入れることができない考えです。

 

ガンを経験したことで、この当たり前のことに気づきました。

 

結果的に私は転職をします。

転職により、大きく人生を変えることができました。

 

・3年間で年収が400万円あがった

・残業ゼロ

・パワハラなし

・仕事に成長性を感じられる

 

「残業が偉い」の考えに囚われていた時より、年収が400万円上がりました。

定時で帰ったことにより、評価を上げることに成功したのです。

 

詳細についてはこちらで解説しております。

>>関連記事:転職で年収が上がりすぎる方法

 

残業が偉いは時代遅れ!~まとめ~

 

この記事のまとめ

・残業が偉いという考えは高度経済成長期の名残

・残業が偉いの考えは時代に取り残されている

・残業せずに帰るほうが良い

・あなたが定時で帰っても会社は周る

・定時で帰るほうが自分のためになる

 

あなたの人生です。

周囲に流されて、自分のやりたいことができないのは非常にもったいないと言えます。

 

自分の大事にしている物のために生きるようにしてください!

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

あなたの心を少しでも軽くすることができたならばこれ以上の幸せはございません。

 

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